福利厚生
エコーの福利厚生
エコーは、全社員が安心して仕事に取り組める環境づくりの一環として、一人一人の生活の安定と暮らしの質の向上、働きやすさの向上を目指し、住宅や家族、業務成果、働く環境等に関する福利厚生制度の充実に力を入れています。当社の福利厚生の一部をご紹介いたします。
住まいに関する福利厚生
借上社宅制度
賃貸物件に入居する方を対象に、地区区分や家族環境に応じて家賃補助を支給します。
決められた物件に入居するのではなく、希望の場所・間取り・広さの物件に入居することができます（会社が契約します）。
（例）独身社宅：東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪 ⇒ 最大月額48,000円支給
また、結婚時や子供の誕生時には、部屋が広い賃貸物件に引越しをすることができます。独身時に比べて一般的に家賃が高くなる分、補助金額が多くなります。
（例）2人家族の場合：東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪 ⇒ 最大月額66,000円支給
3人家族の場合：東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪 ⇒ 最大月額78,000円支給
なお、入居時に発生する一時金（敷金・礼金・仲介手数料・保証金・引越し代等）、更新料・更新手数料は、会社が全額負担します。
住宅手当・持ち家利子補給制度
住宅を購入し、世帯主となった場合には、下表の通り最大月額40,000円の住宅手当を支給します。
また、住宅ローンを組んだ場合には、この借入金の利息を上限2％まで補助します。上記の住宅手当に加え、月額20,000～30,000円の支給を受けている社員が多いです。
なお、旧借上社宅のリフォーム代、新居への引越し代は、会社が全額負担します。
家族に関する福利厚生
子供手当
子供が誕生した際には、子供手当を支給します。
子供一人につき18歳まで（満18歳に達した日の属する年度の末日まで）月額5,000円を支給します。
（例）子供2人の場合の支給額 ⇒ 月額10,000円
復職手当制度
育児休業を取得した社員が職場復帰後に、休職していた期間に対して毎月30,000円を支給します。
その他、育児・介護休暇制度、時短勤務制度、フレックス勤務制度、在宅勤務制度等、ワークライフバランスの充実を目的とした制度が整えられています。
業務や資格に関する福利厚生
管理技術者・担当技術者手当
担当プロジェクトの終了時に、受注額に応じて技術者手当を支給します。
（例）受注額3,000万円のプロジェクトの場合、25,000円支給
社員表彰
年1回、顕著な業績を残した社員や社業の発展に貢献した社員を表彰する制度です。受賞者には、下表の通り賞金が授与されます。毎年40～50名が表彰されています。
資格手当一時金
資格合格時に、下表の通り一時金を支給します（受験料も会社が負担します）。
学位（博士）取得助成金
学位（博士）取得に向けた支援として、3年間を上限として以下の費用を支給します。
- 入学選考料
- 入学金
- 在学学費
- 実験及び実習費用
- 勤務地⇔大学の往復交通費（年2回）
- その他経費
その他の福利厚生
奨学金返済支援制度
最大100万円まで奨学金返済を支援します。
1回目：勤続 ５年経過後に50万円（ただし、その時点の奨学金残高が50万円未満の場合はその額）
2回目：勤続１０年経過後に50万円（ただし、その時点の奨学金残高が50万円未満の場合はその額）
リフレッシュ制度
勤続年数に応じて、以下の休暇及び補助金を支給します。
勤続年数10年： ２日／ 30,000円
勤続年数20年： ５日／150,000円
勤続年数30年：１０日／300,000円
勤続年数40年： ７日／200,000円
三大疾病サポート保険
三大疾病（がん、急性心筋梗塞、脳卒中）は、意外と身近な病気であるとともに、かかってしまった場合は長期の入院が懸念される病気です。三大疾病にかかった場合、保険金100万円の給付を受けることができるため、安心して治療に専念することができます。
グループ活動補助金
1人年間30,000円まで、グループ活動の費用を補助します。
補助金の支給要件は、以下の通りです。
- グループ構成メンバーは5人以上であること
- 5人以上での活動を年2回以上行うこと
（例）野球部、カラオケ、レジャー、食事会等
他にも、企業年金（確定拠出年金）制度、持ち株会制度、アニバーサリー休暇制度等、魅力的な制度がたくさんあります！
