建設コンサルタント株式会社エコー

事業紹介BUSINESS

国際事業

国際事業部は、これまでに世界各国の港湾、漁港、海岸において、計画段階から現地調査、設計、施工監理にいたるまで、
数々の日本のODAおよび民間プロジェクトを実施し、豊富な知識・経験があります。今後は、国内技術部門とさらに連携を深めながら、
高い技術力で海外市場での事業を拡大します。

業務実施国

業務実施国

アジア
大韓民国
中華民国
中華人民共和国
ベトナム
タイ
マレーシア
フィリピン
インドネシア
カンボディア
ミャンマー
モルジブ
スリランカ
インド
パキスタン
北米
アメリカ合衆国
中南米
メキシコ
エルサルバドル
ニカラグア
グアテマラ
アンティグア・バーブーダ
ドミニカ
グレナダ
セントルシア
セントビンセント
スリナム
セント・クリストファー&ネービス
ペルー
ウルグアイ
エクアドル
アルゼンチン
アフリカ
アンゴラ
ガーナ
カーボベルデ
ガボン
カメルーン
コートジボアール
ジブチ
セーシェル
セネガル
タンザニア
ナイジェリア
ナミビア
ベナン
ブルンジ
マダガスカル
モザンビーク
モーリタニア
モーリシャス
中近東
アラブ首長国連邦
エジプト
チュニジア
モロッコ
大洋州
ミクロネシア連邦
パラオ
ナウル
マーシャル
キリバス
フィジー
サモア独立国
トンガ
ソロモン諸島
バヌアツ
パプアニューギニア

ガーナ国:
セコンディ水産業振興計画

プロジェクトの概要

プロジェクト名
セコンディ水産業振興計画
国名
ガーナ国
発注者
ガーナ港湾公社
実施期間
2013年6月~2018年3月

本プロジェクトはガーナ国における漁港拡張整備プロジェクトです。アフリカ有数の漁業国ガーナのセコンディ漁港は伝統的なカヌー漁船と近代的な沿岸漁船による水揚げを中心に行い、日本の無償資金協力により1998年に整備されました。しかし約20年の年月とともに、漁船数および利用者増加による漁港の混雑や氷の供給不足による鮮魚の品質低下が課題となっていました。係留岸壁や製氷施設などが整備されたことで、漁業者や仲買人の作業効率が大幅にアップし、新鮮な魚が速やかに地域住民に提供できるようになりました。
今後、セコンディ漁港はガーナ西部地域の台所として水産業がますます発展することが期待されます。

  • 竣工時全景竣工時全景
  • カヌーによる魚の水揚げカヌーによる魚の水揚げ
  • 完成した係留岸壁と漁網置き場完成した係留岸壁と漁網置き場

セーシェル共和国:
第二次マヘ島零細漁業施設整備計画

プロジェクトの概要

プロジェクト名
第二次マヘ島零細漁業施設整備計画
国名
セーシェル共和国
発注者
JICA
実施期間
2015年2月~2018年7月

本プロジェクトは、セーシェル共和国プロビデンス地区における漁港整備の拡張プロジェクトです。セーシェル共和国の経済は観光業と水産業を二本柱とする中、首都圏内にあるビクトリア漁港とプロビデンス漁港では、漁獲量や漁船隻数の増加に伴い、係留施設の不足及び製氷能力の不足といった問題がありました。既に飽和状態にあるビクトリア漁港での混雑解消を図り、プロビデンス漁港における岸壁の延長や製氷施設の整備により、首都圏内漁港の運営・維持管理を強化することで、問題を解決することを目的としました。これらの整備により、2021年には港内の混雑率を半減させ水産物の水揚げ量を150トン/年から300トンを目指します。また、氷の安定供給により、水産物の品質向上にも役立ち、漁業従事者のみならず、地域社会における水産業への波及効果が期待されております。

  • Before(2015年12月)Before(2015年12月)
  • After(2018年7月竣工)After(2018年7月竣工)

ソロモン諸島国(大洋州):
ホニアラ港施設改善計画

プロジェクトの概要

プロジェクト名
ホニアラ港施設改善計画
国名
ソロモン諸島国(大洋州)
発注者
ソロモン諸島国インフラ開発省
実施期間
2012年8月~2016年11月

本プロジェクトは、ソロモン国ホニアラ港における既存港湾の改善プロジェクトです。島嶼国においては、国際貨物の輸出入や国内の物流のほとんどが、海運に頼らざるを得ない状況で、首都に位置するホニアラ港は同国の経済を支える最も中心的な役割を果たしています。
今後、パームオイルや鉱物資源などの増加が見込まれる荷役効率の改善向上と安全性の強化が喫緊の課題であったため、新たに第二国際埠頭の拡張整備により、同国の経済発展に貢献しました。

  • ホニアラ第二国際埠頭着工前全景ホニアラ第二国際埠頭着工前全景
  • ホニアラ第二国際埠頭完工後全景ホニアラ第二国際埠頭完工後全景
  • ホニアラ第二国際埠頭着工前ホニアラ第二国際埠頭着工前
  • ホニアラ第二国際埠頭完工後ホニアラ第二国際埠頭完工後

タイ王国:
タイ国侵食対策調査
(フェーズ1)

プロジェクトの概要

プロジェクト名
タイ国侵食対策調査(フェーズ1)
国名
タイ王国
事業主体
DMCR (Department of Marine and Coastal Resources) Kingdom of Thailand
発注者
VISUDDHI CONSULTANTS Co. LTD.
(地元タイ国の環境コンサルタント会社)
実施期間
2018年4月~2019年4月

近年、タイ王国沿岸部は海岸侵食が国家的な問題となっており、各所で散発的に対策調査が実施されていますが、十分な効果は上がっていませんでした。このためDMCR(海洋・海岸資源局)では、2018年より国内230箇所の侵食海岸に対して順次対策検討調査を実施することを計画しています。
本調査はその第一弾として、最も深刻なWat Khun Samut地域(タイ湾最奥部)とRed Cliff 地区(タイ湾中西部)、他1箇所の計3箇所を対象に実施した調査です。エコーは地元環境コンサルタントのVISUDDHI社の技術協力会社として、海上風推算モデル:WRFおよび波浪推算モデル:WAMを用いた波浪推算、水深変化モデル:NeCST、浮泥流動モデル、および汀線変化モデルを用いた地形変化予測をもとに最も効果的で環境に調和した対策案を提案し、地元民を含めた影響評価委員会で説明、事業推進の合意を得ました。
今後は2020年3月より実施される事業化調査を担当する予定です。

  • Wat Khun Samut地区Wat Khun Samut地区
  • 対策工のイメージ対策工のイメージ

モーリタニア国:
ヌアディブ漁港拡張整備計画

プロジェクトの概要

プロジェクト名
ヌアディブ漁港拡張整備計画
国名
モーリタニア国
発注者
ヌアディブ特別経済区域管理機構
実施期間
2012年6月~2016年10月

本プロジェクトは、モーリタニア国における漁港の拡張整備プロジェクトです。タコの水揚げで有名なヌアディブ漁港は、約1,000隻の収容能力を超える3,000隻以上の零細漁船の利用による漁港の混雑によって、タコの水揚げや漁船の係留に支障が出ていました。係留桟橋の増設や係留岸壁の新設によって、効率的なタコの水揚げや安全な漁船の係留が可能となりました。

  • 竣工時の全景(手前が既存施設、奥が増設施設)竣工時の全景(手前が既存施設、奥が増設施設)
  • 竣工時の係留岸壁竣工時の係留岸壁
  • 係留桟橋へのカヌー漁船の係留係留桟橋へのカヌー漁船の係留
  • 係留岸壁への大型漁船の係留係留岸壁への大型漁船の係留

モザンビーク国:
ナカラ港緊急改修計画

プロジェクトの概要

プロジェクト名
ナカラ港緊急改修計画
国名
モザンビーク国
発注者
JICA/モザンビーク国
実施期間
2012年3月~2015年10月

本プロジェクトは、モザンビーク国ナカラ港における既存港湾施設の改修プロジェクトです。ナカラ港においては、1960年代に整備された岸壁が非常に老朽化していたこと、また増加するコンテナ貨物や液体バルク貨物を取り扱うためのキャパシティーが不足しているといった問題がありました。そこで、岸壁改修およびRTGコンテナヤードの新設を行うとともに、新規荷役機械を導入することにより、解決を図ることを目的としました。これらの整備により、コンテナ取り扱い能力の向上および荷役の効率化、液体バルク荷役時の安全性の向上等の効果が確認されました。

  • ナカラ港緊急改修計画(全景)ナカラ港緊急改修計画(全景)
  • ナカラ港緊急改修計画ナカラ港緊急改修計画