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ごあいさつ|数値解析・シミュレーション
    

持続可能な自然・社会基盤整備への貢献と挑戦

 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 当社は2024年9月に創立50年を迎え半世紀にわたって国内外の港湾・海岸・漁港・空港・河川分野における社会基盤整備に貢献してまいりました。また、会社創立以降半世紀という時間を経て、安定的な経営基盤づくりに取り組み200人規模の会社に成長しました。当社発展の礎には、諸先輩や社員のたゆみない努力と挑戦による技術力向上、成果品の品質確保による顧客からの信頼獲得があり、関係者の皆様には改めて御礼申し上げる次第でございます。

 当社は「青い地球を豊かに」のキャッチコピーを掲げ、海岸、港湾、漁港、河川等の社会基盤整備に係る土木分野と環境保全に係る環境分野を軸に国内外の様々な課題の解決のために取り組んできました。 特に、現地調査やシミュレーションによる解析に係る技術、設計技術を高め、コンサルティングサービスの中において様々な場面で高い成果を出してきました。 近年は様々な分野でグローバル化が進み、技術の日進月歩も凄まじい速さで競争する時代となりました。今やICTやAI技術を中心とする第4次産業革命に突入し、我が国では少子高齢化に伴う人口減少も相まって超スマート社会への移行が進められています。

 我が国は四方を海に囲まれており、国土の侵食(浸食)や自然災害と多くの問題を抱えています。国土保全や環境保全の観点では海岸や河川の侵食対策やサンゴ礁や希少生物の保護など、防災・減災の観点からは巨大地震や津波への対応、気候変動に伴う豪雨災害、高潮災害、波浪災害への対応などがあります。 この中で当社は、現地調査とシミュレーション技術の組み合わせにより、精度の高い将来予測を行い有効な対策を提案してきました。先に記載のとおり、時代はICTやAI技術を中心とする第4次産業革命の時代に入りました。時代の波に乗って最先端技術の導入による効率化を高めていくことは大変重要と認識していますが、私たちは建設コンサルタント業務の根幹は人による細やかな考察と判断、その上での提案により成り立つと考えています。そのためにも社員の成長と組織の進化が必要であり、先端技術導入への投資と同じように人への投資を積極的に行っていくことが重要であると考えています。

 世界の情勢を見ると地政学的な緊張の高まりや気候変動の影響など私たちの生活が一変するような社会環境となっており、一方で我が国に目を向けると少子高齢化や人口減少による担い手不足、震災復興、防災・減災対策、社会インフラの老朽化対策など様々な問題を抱えています。 私たちエコーは、建設コンサルタントとしてその時代のトップランナーを目指し、計画、調査、設計、施工管理に関する技術研鑽を進めるとともに、これらの社会問題にも民間企業として柔軟に対応できるよう企業の社会的責任(CSR)にも取り組んでまいりました。 これからも私たちエコーは「青い地球を豊かに」を持続するために技術力向上と高い技術によるサービス提供を継続させ、次の世代に自信をもって引き継ぐことのできる自然と社会基盤の調和による社会の発展に向けて挑戦し続けてまいります。

    

株式会社エコー
代表取締役社長
田中 聡

ごあいさつ|建設コンサルタント 株式会社エコー