エコーの強みは、港湾に特化していることにあります
設計技術部インタビュー
インタビューに答えた人
施設が完成した時は大きなやりがいを感じます
エコーに入社した理由
大学では海岸工学を学びましたが卒業後は異業種に就職しました。20代の後半から建設コンサルタント業界への転職を考えている時にエコーを知り入社しました。入社前までは、建設コンサルタント業界は硬いイメージがありましたが、柔軟な社風に魅力を感じたことが入社の決め手です。
担当している業務内容
入社してから構造系事業部に所属しており、主に港湾及び海岸施設等の設計・維持管理・施工検討を担当しています。設計では、基準や法規に準拠して施設が構造上安全となる施設を検討しています。維持管理では、既設構造物の損傷や施設として機能しているか点検し、数十年先を見据えた管理計画を立案します。施工検討では、設計した構造物を施工するために必要な船舶等を選定し、施工に必要な工程等について検討しています。
仕事のやりがい
業務には半年から1年の期間携わります。同じ条件の施設はないため、施設ごとに課題が異なり大変ではありますが、課題を乗り越えて無事に業務が完了した時にやりがいを感じます。また、施設を設計して実際に工事が始まり、施設が完成した時は大きなやりがいを感じます。
これからの目標
まずは自分自身の技術力の向上を図ることが最優先です。また、近年ではUAV等を用いた調査やこれらを活用した解析ソフトも開発されています。これらの新技術についても学んでいきたいです。
諸先輩方は頼もしい方々ばかりですので、たくさんの技術を学びつつ模索中ですが自分らしさを出せればと思います。
ご自身の研究や、異なる分野の方もぜひチャレンジしてみて
入社を検討されている方へのメッセージ
エコーの強みは、港湾に特化していることにあると思います。港湾に関しては、計画、調査、設計、施工と幅広い分野で仕事が出来るので面白いです。幅が広いので最初は覚えることが多いですが、仲間と助け合いながら一歩ずつ進めますので心配無用です。
ご自身の研究や、異なる分野の方もぜひチャレンジしてみてください。
休日の過ごし方
休日は買い物やドライブによく行きます。また、今は近畿事務所にいるので、近畿事務所のメンバーと甲子園まで阪神の応援に行きます。